【モノクロネガ現像③】MAMIYA C330S/MAMIYA SEKOR S 80mmf2.8で撮影した ILFORD hp5 plusを ILFORD ID-11で現像 その方法と作例


近頃、部屋のデコレートとモノクロ写真にどっぷりどす。

久しぶりにmamiyac330sで撮り終えたんで、現像していきます。

かれこれ5、6年入れっぱなしだったかな。

フィルムはIlford hp5 plus。

現像液はIlford ID-11で。

kodak D-76を使わなくなって(今も販売されてます?)、もっぱらIlford ID-11ばっかり。

使用したもの

以前、Ilford ID-11でOriental newseagull 100を現像したこともありました。

この時とだいたい使ったもの等は似たり寄ったりです。

まぁですが、モノクロネガフィルムの現像は久しぶりなので、自分自身の復習も兼ねて、使用した道具等、ざっくりピックアップしていこうと思います。

現像機材

  • パターソン

前はモノクロネガフィルムの現像はステンレスタンク・リールでやっていましたが、今回はこちらで。

  • 計量カップ
  • 温度計
  • 撹拌棒

今回使うのがIlford ID-11の粉末タイプの現像液なんで、粉を水に溶かす時に使います。

現像薬品

  • 現像液  Ilford ID-11

フィルム用の微粒子現像剤。

原液の作り方は、、、

現像液原液を準備するには、最初に作成する容量の約4分の3の量の40ºC/104ºF の温水を用意し、A剤 (小さい方のバッグ)を入れて溶かします。 A剤がほとんど溶けるまでかき混ぜ、B剤(大きい方の袋)を少しずつ加えながらかき混ぜます。 粉が溶けなくなるまでかき混ぜ続けます。

[引用元:ILFORD JAPAN]

原液でも使えますが、今回は1:3で稀釈して処理液として使います。(20℃)

稀釈した場合、又さまざまなモノクロネガフィルムの現像時間等、上で紹介した[引用元:ILFORD JAPAN]に記載がありますので、そちらをご確認下さい。

Ilford hp5 plusの現像データはこのようになっております。

これのIlford ID-11のところを見てと。

    400/27 800/30 1600/33
ID-11 原液 7½   10½ 14
  1+1 13  16½  
  1+3 20    

[引用元:ILFORD JAPAN]

ということで、現像時間は20分で。

※テクニカルデータシートのところに記載がありますので、ご確認ください。

  • 停止液

富士酢酸

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  • 定着液

Ilford ラピッドフィクサー

  • 水滴防止剤

ドライウェル

現像手順

現像手順

現像液を投入し、コンコンして(気泡を取るイメージです)、最初30秒は左右にくるくる回します。

(※今回は倒立撹拌せずに、オールくるくる回す感じで現像していきます。)

その後、1分毎に10秒の左右くるくる撹拌

これを停止液・定着液でも繰り返し(停止浴は時間が短いので、連続くるくる撹拌のみ)

水洗

ドライウェル(水滴防止剤)につける

乾燥

作例

MAMIYA C330S/MAMIYA SEKOR S 80mmf2.8/ ILFORD hp5 plus

まとめ

つっても載せれるような写真がなかったっていうのが本音。

中判カメラで120フィルム(ブローニー)。

原板が大きい分、綺麗なのは綺麗。

でも、ムラになっているのは明らかに確認できます。

くるくるがいけなかったのか?

最近、撮ったものだとそれほど気になりませんが、昔々に撮ったものは、、、

やっぱり5、6年もカメラに入れっぱなしだったら、いけないなと感じた次第です。

学びました!また1つ賢くなりました!!

なるだけ早い段階で撮り終えて、撮り終えたらさっさと現像する。

これを肝に銘じておけば、同じ過ちを繰り返すことはないでしょう。

いまさら~。



 

 

  • この記事を書いた人

けーすみ

フィルムカメラ・フィルム写真が好きで、自宅に暗室を作りフィルム現像からプリントまでやっています。 カメラ・レンズや自宅暗室などの作例をメインに載せています。 とにかく「撮ってみて、焼いてみて。」の試行錯誤の日々です。 epilogとは「詩歌・演劇などの終わりの部分のこと。」を表す言葉で、一種の終活のように私自身がこれまで撮った写真や書いた詩、感じたモノや触れたコトに対する思いを、ブログとして綴っていこうと考えてepilog.というタイトルにしました。 私のやってきたこと・今やっていること・これからやっていくことが読者の方に少しでも有益となれば幸いです。

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