暑い。
非常に。
初めてKodak portra400使います。
正直、憧れでした。
このフィルムを使うことが。
撮り終えました。
一本。
いつも以上に緊張しました。
そして、現像します。
使用するもの
現像タンクやリールの紹介はこちらの記事をご覧あれ~!
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薬品と現像手順は前回と同じ。
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ただ、現像するカラーネガフィルムがKodak ultramax400とKodak portra400になっただけ。
なんですがね。
作例
Pentax mz-5 /smc pentax-m 50mm f1.7 /Kodak ultramax 400
Canon p /Canon 50mm f1.8 lmount /Kodak portra 400
まとめ
Pentax mz-5だと露出計のおかげで露出が落ち着いていますが、Canon pだとチャンスだと思ったら露出変えることなくシャッター押してしまうんで、露光過多・露光不足の影響が否めない感じになっちゃってます。
それを踏まえた上で、Kodak ultramax400の方が若干鮮やかな気がします。
今回のKodak portra400で撮ったコマは黄色が強い。
スキャンしてそのまま載せているので、少し色をいじればニュートラルにはなるし、プリントの段階でもカラーダイヤル調整でいける範囲なんで。
いいんじゃないか、とりあえずは。
最後の自転車の画像はかなり忠実に再現されています。
黒のトーン、グレーのトーン、白のトーン、全体的にバランスよくどこかが潰れることなく発色されているように感じます。
まぁPentax mz-5にもKodak portra400詰め込んだんで、そっちも見てから比較してみよっと!
今回はこのへんだーそん!!
ばいばいせこー!!!