【自宅に写真を飾ろう】 自分で撮影し自家現像・自家プリントした写真を、額装し壁掛けして飾るまで


自宅ギャラリー化を目論む私。

玄関・自宅暗室・リビングのちょっとしたスペース。

全部やっちゃうと少しやり過ぎ感出ちゃうんで、ほどよくいい感じのバランスで考えてますが。


準備するもの

飾る方法はいろいろありますが、今回は額に入れて壁に掛けて飾るスタイルでいきます。

額は以前、個人でされている木工職人の方にオーダーして作って頂きました。

当初はRicohflex newdiaで撮った家族写真(Ricohflex newdiaって意外とセルフタイマー付いてるのよ)を玄関に飾るつもりだったので、正方形で作ってもらったんですが、玄関に家族写真は風水的によくないんですって。

飾るなら花がいいらしい。

他にも玄関の向きやらなんやら、場所によって飾るとよい写真があるらしいですが、詳しいことは様々な検索エンジンさんの方で調べて頂いて。

なので、私は花や滝の写真を飾っていきます。

そして、もう1つ!お気付きかと思います!!

以前の記事でAsahi pentax 6×7で撮影したコマなのに正方形でプリントした理由が。

asahipentax6×7、富士velvia50で撮影
【RA-4 リバーサル③】色に濃度の違いがあるコマ・特定の色味の強いコマのリバーサルフィルムを自家プリントする 仕上りと作例・感想

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そう!このためだったんですね~!作ってもらった額はこんな感じ。

裏はこんな感じで、中にガラス・マット・裏板が入っています。

私はガラスをチョイスしましたが、アクリル板という選択肢もあるので。

アクリル板の方が、何かぶつけたり落としたりした時は安心かも。

それと、飾る場所のライトの色、そのライトによる反射もあるので、そこも熟慮されて。

まぁお好きな方を。

裏打ちシート

日本には四季があり、季節によって暑かったり寒かったり、乾燥したり湿度の高い日が続いたり、様々です。

そんな中で額装した後に、中でプリントがふにゃふにゃにならないように裏打ちシートなるものを使用していきます。

今回使うのはこちら!

だいぶ昔に購入していたもので、今は新しいものも販売されています。

中身はこんな感じ。

メーカー・サイズの確認はお願いします。

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額装(写真を額に入れる)

裏打ちシートに写真を貼り付ける

といっても、印画紙のサイズに合わせて売ってあるんでそれに貼り付けていくだけです。

取扱説明書的なものが入っていたので、それを参考に張っていきます。

四隅にめくれる場所があるので、そこからぺろっと!

最初2、3cmくらいはぎ、折り曲げます。

そこに写真をのせて貼りつけます。

少しずつスライドさせ、貼り付けていきます。

完。

結構、粘着力が強いです。

一度くっついてしまうとはがせません。

はがそうとすると、きっと写真が無事では済まない気がします。

しっかり塵や埃をはらって、できるだけ空気が入らないように。

携帯画面の保護シールを張る時を彷彿させます。

マットに装着する

額装の肝みたいな作業です。

裏打ちシートを貼り付けた写真をマットに装着していきます。

とりあえず、マットに写真を合わせてみて、自分の思う位置に写真をセットしたら、指でしっかり押さえたまま一旦裏返します。

ここがちょっとしたテクニックがいったりいらなかったり。

写真のサイズが大きくなるにしたがって難易度が上がるかも。

裏返したら、テープでとめます。

乾燥や湿度の影響をうけて伸縮するので、四隅ガチガチにとめちゃうより、上部2、3カ所だけとめるのがいいんですって!!

とめなければ、ズレ落ちます。

堀内カラーパーマセルテープ。

私が所有していたのはたまたま黒でしたが、白もありますので。

テープも額装用のテープがもちろんよくて、でも案外高価で。

セロハンテープやマスキングテープは跡が残るんで、あまりよろしくはないんだとか。

あと、セロハンテープは時間が経つとパリパリポロポロになって粘着力皆無状態になり得るので額装の際には使用しないのが得策かと。

あとは、ガラス・写真を装着したマット・裏板の順、もともと入っていたように額に入れていきます。

壁に掛けて飾っていく

壁掛けフック

壁に飾るためのフック的なやつを付けていきます。

個人的ポイントとしては3つ。

  1. 壁にできるだけ傷をつけない
  2. 壁にペタッと飾れる
  3. 耐荷重(10kg程度)

当たり前といえば当たり前ですが。

額は10kgもないですが、念のため安全面も考慮して耐荷重を設定しました。

そこで今回使用したのがJフックなるもの。

使い方はというと...

高さを決めたら打ち付けていきます。私はコインで釘を押し込みました。

両側1本ずつなら、まだ微調整くらい可能なので、それなりに水平を保ちながら他の釘も押し込んでいきます。

左:キャップ無し 右:キャップ有

額の大きさで変わりますが、このくらいがバランスがいいんでないかと思われる、もしくは自分の思う寸法でもう1つ打ち付け、全て釘を打ち終えたら付属のキャップをはめていきます。

両方キャップをつけたら完成!!

全部つけ終わった状態がこちら。

採光する窓がありまして、それを踏まえて飾ろうとしたので若干ごたごたしてしまいました。

若干の誤差はご愛敬ということで。

まぁ次は同じ過ちを繰り返さぬよう精進、精進!!

窓部含む

他部

横からだとこんな感じ。

背面の紐

このままかければよかったのですが、額装作業中に若干たるんでしまいました。

訳も分からず所々紐を引っ張ってみましたが、変化なし。

最初のようにピ~ンっと張った状態に戻すことは結局できませんでした。笑

無知というのは恐いものです。

よければ張った状態に戻したい。尚且つ綺麗に。

なんで、結び直すことにしました。

結び方はたくさん紹介されてますのでここでは割愛。

全体像

左の結び目

それでもやはりピ~ンと張った状態にするのは少しコツがいるようで。

まぁ個人的にいい塩梅にできたかなと思っております。笑

完成

どうでしょうかね~!

いやはや、こうして飾ってみると、やはりかなり迫力がありますね~!!

最初にポイントとしていた点。

  1. 壁にできるだけ傷をつけない
  2. 壁にペタッと飾れる
  3. 耐荷重(10kg程度)

に対して考えてみると...

  1. 釘も細く、抜くのも比較的容易なので多少の失敗であればリカバリーできるかと。
  2. ペタッとまではいきませんが、案外ペタっ寄りに仕上がったかと。
  3. 1つで耐荷重11kgのものを2つ使って飾っているので、それなりに安定感と安心感はあるかと。

まず飾れるような写真を撮れるように頑張りなさいよ!

というのはごもっともなんですが、やはり撮影・現像・プリント・額装、全て自らの手で仕上げた写真が玄関に飾られているというだけでありがたき幸せ。

これで運気まで上がってくれれば、これまた幸い。

願ったり叶ったりということで。

こうなってくると、額も自作しようかと目論んじゃうよね!!


 

 

  • この記事を書いた人

けーすみ

フィルムカメラ・フィルム写真が好きで、自宅に暗室を作りフィルム現像からプリントまでやっています。 カメラ・レンズや自宅暗室などの作例をメインに載せています。 とにかく「撮ってみて、焼いてみて。」の試行錯誤の日々です。 epilogとは「詩歌・演劇などの終わりの部分のこと。」を表す言葉で、一種の終活のように私自身がこれまで撮った写真や書いた詩、感じたモノや触れたコトに対する思いを、ブログとして綴っていこうと考えてepilog.というタイトルにしました。 私のやってきたこと・今やっていること・これからやっていくことが読者の方に少しでも有益となれば幸いです。

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