PENTAX(ペンタックス)のレンズ smc pentax-m 50mm f1.7 で撮影した写真(画像)一覧と、実際に使ってみた感想


どうも。けーすみ(@ksumisan)です。

最近、夕方の光が非常に魅力的で17時頃になるとドキドキわなわなしている私の今日この頃なのですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

本日は、私がPENTAXのカメラとしては初めて購入したPENTAX MZ-5(以下MZ-5)と一緒に購入したレンズ「smc pentax-m 50mm f1.7」を紹介していきます。

仕様

フィルター径 49mm
最大外径 63mm
f値 f1.7-f22
絞り羽根枚数 6枚
最短撮影距離 0.45m
レンズ構成 5群6枚
重量 185g

中古で状態は良いものを購入したのですが、大体8,000円くらいでした。この装備でよく写真を撮っています。

Kマウントのレンズです。今回載せている写真を撮影したカメラとレンズもこの組み合わせです。

MZ-5の簡単なデータが知りたい場合はこちらのPENTAX MZ-5の欄をどうぞ。

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私の手持ちのカメラではMZ-5とASAHI PENTAX  KXで使えます。

MZ-5で使用する際には設定を絞り優先(Av)にし絞りをあらかじめ決めておきシャッタースピードのダイヤルをAのところに合わせておきます。

この設定だと露出計が連動しシャッタースピードはカメラが決めてくれる算段です。

露出補正は+1段もしくは+1/2段で撮影しています。

このレンズ、最近はほとんどMZ-5で使用しています。マニュアルフォーカスレンズなので完全にピントは手動です。

動く被写体の時はなかなか手こずる場合もありますが、慣れてくればそれなりにできるようになるかと思います。

作例

使用したフィルムはFuji c200というフィルム。

以前はよく使っていたのですが、最近はなかなか市場の在庫がみつけられなくて。

私自身、今では全く使うことがなくなったフィルムです。いいフィルムだったんですけどね。

カメラ・レンズに関していうと全体的に軽いですし基本そつなく写ります。ピントだけはマニュアルですが、露出の心配はいらないので。

総じていうと持ち出しやすく普通によく写るカメラとレンズだと思います。

まだまだこのカメラとレンズの組み合わせで写真を撮っていますので、絞りごとの写りの違いなんかも次回紹介できたらと思います。

スキャナーはEPSON GT-X900。

その他の作例

【中古】SMC Pentax-M 50mm F1.7 マニュアルフォーカスレンズ
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  • この記事を書いた人

けーすみ

フィルムカメラ・フィルム写真が好きで、自宅に暗室を作りフィルム現像からプリントまでやっています。 カメラ・レンズや自宅暗室などの作例をメインに載せています。 とにかく「撮ってみて、焼いてみて。」の試行錯誤の日々です。 epilogとは「詩歌・演劇などの終わりの部分のこと。」を表す言葉で、一種の終活のように私自身がこれまで撮った写真や書いた詩、感じたモノや触れたコトに対する思いを、ブログとして綴っていこうと考えてepilog.というタイトルにしました。 私のやってきたこと・今やっていること・これからやっていくことが読者の方に少しでも有益となれば幸いです。

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