【カラーネガ現像⑥】C-41RA対応 オリエンタルカラー BAN1R+RA-4 発色現像スターターを用いてKodak portra400の現像・作例 ②


憧れのKodak portra400。

機材はこちら。

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現像方法は前回と同じなので、そちらを。

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今回はpentax mz-5で2本撮影したものを現像しました。

作例

Pentax mz-5 /smc pentax-m 50mm f1.7 /Kodak portra 400

補正前

補正後

補正前

補正後

その他の作例

感想

やらかしました。

かなり緑かぶりしています。

トーンカーブをいじって色はまぁなんとかそれっぽい色にしましたが、粒状性というかノイズというか画質の部分では、、、悔しいです!!

お見せできるのがこのくらいしかなくて、私自身非常に残念です。

すみません。

露出補正は+1段。

露出過多だとシアンかぶりもしくは緑かぶりするのか?

現像でどこか違う部分があったかな?

いつも通りのはずでしたが、なんでだろう?



 

 

  • この記事を書いた人

けーすみ

フィルムカメラ・フィルム写真が好きで、自宅に暗室を作りフィルム現像からプリントまでやっています。 カメラ・レンズや自宅暗室などの作例をメインに載せています。 とにかく「撮ってみて、焼いてみて。」の試行錯誤の日々です。 epilogとは「詩歌・演劇などの終わりの部分のこと。」を表す言葉で、一種の終活のように私自身がこれまで撮った写真や書いた詩、感じたモノや触れたコトに対する思いを、ブログとして綴っていこうと考えてepilog.というタイトルにしました。 私のやってきたこと・今やっていること・これからやっていくことが読者の方に少しでも有益となれば幸いです。

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